2024-04

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院試対策

【九州大学大学院】システム情報学府 院試対策(電気回路、電子回路)

電気回路は、フェーザ回路、2端子対回路、過渡現象から出題されます。 他大学と同様の試験範囲ですが、例年大問4つ分程度出題されます。よって、どれか出題しない年は無く、満遍なくの勉強が必要です。 電子回路は、オペアンプ、発振回路から出題されます。 他大学では珍しく、トランジスタ、MOSFETからの出題がありません。代わりに、オペアンプを用いた発振回路に関する問題がよく出題されます。
院試対策

【九州大学大学院】システム情報学府 院試対策(電磁気学)

電場、磁場から出題されます。 範囲としては他大学と同じですが、毎年数題程度出題されます。よって、幅広く出題されます。 また、オームの法則により導体に流れる電流(密度)を電磁気学の観点で求めるなど、他大学ではあまり出題されない分野が出てくることもあります。
東北大学

【東北大学大学院】電気情報系 院試対策(数学基礎)

線形代数、応用数学(複素関数、ラプラス変換)から出題されます。 他科目と同様に範囲が広いです。問題自体は標準的ですが、勉強時間は必要です。
東北大学

【東北大学大学院】電気情報系 院試対策(計算機ソフトウェア)

一昔前は、ソートとBNF記法が頻出でしたが、最近は、集合論と再帰関数が多いです。 どれも、前半の問題は高校数学の延長で解くことができますが、後半は難しいです。しっかり演習しておかないと、満点取ることは厳しいでしょう。 最近は、再帰関数の実装方法など、説明問題も増えています。ただ問題を解くだけでなく、教科書で読んだ用語を自分の言葉で説明する訓練も必要です。
東北大学

【東北大学大学院】電気情報系 院試対策(計算機ハードウェア)

真理値表の作成、フリップフロップを用いた順序回路の作成が頻出ですので、必ずできるようになった方が良いです。 特に、JKフリップフロップがよく出ます。他大学はDフリップフロップが多いため、ここが本学の特徴的な出題内容と考えます。
東北大学

【東北大学大学院】電気情報系 院試対策(電気回路)

試験科目が減りました。基礎科目、専門科目の区別なく、3題選択します。大学2年生までに履修できるような内容が中心です。コロナを境に1題あたり30分と、非常に短い試験時間になりました。(コロナ前は60分/1題) 考えている暇は無く、スピーディに解いていかなければなりません。特に、電気回路は計算量が多いです。よくある分数の有理化など、計算方法を吟味していかなければ、時間内に終わらせることは厳しいです。
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