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詳解電気回路学演習(下巻)のオススメ問題一覧 (4~7章)

オススメ問題第4章 過渡現象院試頻出分野です。電気回路の院試問題を作成するとき、フェーザ回路二端子対回路過渡現象の3問で構成されることが多く、その一角を占めます。
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詳解電気回路学演習(下巻)のオススメ問題一覧 (1~3章)

下巻では、過渡現象、分布定数回路の問題を豊富に取り扱っています。「全部解くことはできないため、試験で出てきそうな問題を解きましょう。」と本サイト、他者様問わず、よく説明しています。旧帝大を初め多数の院試問題を解いてきた筆者の視点で、院試を攻略するために解いた方が良い問題を紹介していきます。
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詳解電気回路学演習(上巻)のオススメ問題一覧 (5~7章)

第5章 回路網解析と基本諸定理大学によっては、本章までが試験範囲になります。また、大学電気回路においても一区切りする場面になります。キリの良い単元なだけあり、難しい(計算の複雑な)問題が揃っています。院試直前では、本性を中心に対策すべきだと思います。
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詳解電気回路学演習(上巻)のオススメ問題一覧 (1~4章)

詳解電気回路学演習とは1000題程度の問題が収録されている辞書のような問題集です。本記事では、旧帝大を初め多数の院試問題を解いてきた筆者の視点で、院試を攻略するために解いた方が良い問題を紹介していきます。
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詳解電磁気学演習のオススメ問題一覧 (10章)

10章:電磁波東北大、神戸大で出題されることがあります。年度が古いですが、東大や阪大でも出題されたことがあります。本格的な問題までは行かないまでも、基本問題は抑えておいた方が良いかもしれません。
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詳解電磁気学演習の重要問題一覧 (8章)

8章:電気磁気の相互作用Ⅱ:電磁誘導本章は、重要な問題が多数あります。それ故、記事が長くなります。ご自身が受けようとしている大学にフォーカスして読んでいく方が良いかもしれません。
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詳解電磁気学演習の重要問題一覧 (6,7章)

定常電流と磁界ビオサバールの法則、アンペールの法則を使い分けて問題を解いていきます。基本的な考え方はこちらの記事で紹介しています。復習しながら読んでいくと、より理解が深まると思います。
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詳解電磁気学演習のオススメ問題一覧 (4,5章)

俗にいう鏡像法です。経験則から解く問題が多く、初見ではどうにもならないことが多いです。問題パターンとしては、下記2パターンあります。1.平板に対し、電荷を設定したとき2.球に対し、電荷を設定したとき電荷が点電荷、線電荷の場合、誘電体内に電荷を設定するなど様々なパターンがあります。
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詳解電磁気学演習のオススメ問題一覧 (3章)

2章と同様院試頻出です。誘電体になったので、真空中の誘電率ε0をεに置き換えるだけで済む問題もある一方、\begin{aligned}\boldsymbol{D}=ε_{o}\boldsymbol{E}+\boldsymbol{P}\end{aligned}のように、分極ベクトル\(\boldsymbol{P}\)を用いて定義から解く問題も多いです。
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詳解電磁気学演習のオススメ問題一覧 (2章)

電位係数を扱った問題が多いです。多くの大学での院試では出てくることが少ないため、志望大学で出題されたことが無ければスルーでも良いかもしれません。ただ、一部の大学(東北大、九大)では出題されたこともあります。そういった需要も踏まえ、取り上げていきます。
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