2026年度 大学院入試試験日程まとめと併願先のオススメ

はじめに

院試で外部の大学を受験する方にとって、試験日程は凄く重要になります。所属する大学と試験日が被っていないことや、外部受験先が複数あれば、それ同士で被ってないことを確認する必要があります。

また、試験日までの日数を正確に逆算することで、勉強計画が立てやすくなります。

そこで、本記事では、著名な大学院の試験日を募集要項を参照してまとめました。今年受験する方は勿論、来年受験される方の参考になると幸いです。

試験日まとめ

分かりやすさの観点で、試験日が早い大学から順に記載します。
どの大学も、多少の曜日の前後は有りますが、例年同じ週に設定されることが多いです。

電気情報系

例年、京大の試験日は早いです。

大学名専攻名試験日URL
京都大学電気工学専攻
電子工学専攻
筆記:
26年8月2日(土)
口述:
26年8月3日(日)
https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/graduate/exam1/01master2026
東京科学大学電気電子系筆記&口述:
26年8月18日(火)
https://admissions.isct.ac.jp/ja/013/graduate/guideline
電気通信大学情報ネットワーク工学専攻
情報理工学専攻
26年8月18日(火)https://www.uec.ac.jp/education/graduate/admission/request.html
大阪大学電気工学
情報通信工学
量子情報エレク
筆記:26年8月18日(火)
口述:26年8月20日(木)
https://www.eng.osaka-u.ac.jp/ja/entrance/g_admissions/
名古屋大学電気工学専攻
電子工学専攻
情報・通信工学専攻
筆記:
26年8月18日~19日
口述:
26年8月20日~21日
https://www.nuee.nagoya-u.ac.jp/g_admission/index.html
北海道大学情報エレクトロニクスなど26年8月24日(月)https://www.ist.hokudai.ac.jp/examinfo/
神戸大学電気電子工学専攻26年8月24日~25日http://www.eedept.kobe-u.ac.jp/admission/grad_exam.html
東北大学電気エネルギーシステム専攻
通信工学専攻
電子工学専攻
26年8月25日(火)https://www.eng.tohoku.ac.jp/admission/grad/master.html
九州大学電気電子工学専攻
情報理工学専攻
26年8月25日(火)https://www.isee.kyushu-u.ac.jp/admissions_master.html
東京大学電気系工学専攻筆記:2026年8月31日
口述:2026年9月1~3の間
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/study-at-utokyo/soe/apply/guideline

科学大、阪大、名大、電通大は、よく8月のお盆明けに行われます。今年も例外では無かったです。曜日違いで併願できる場合もありますが、今年のように出来ない場合もあります。このグループを志望する際は注意しましょう。

今年は、東大が8月最後の週に行われ、どの大学とも受験日が被っていないです。しかし、過去には東北大、九大、北大と被った年もありました。併願する際は注意しましょう。

情報科学研究科

大学によっては、大学院から情報科学研究科として工学研究科(電気系)と完全独立し、別日程で行われる場合があります。筆者が調べられる範囲でまとめてみましたが、抜けなどありましたらご指摘下さい。

全体的に、電気系に対して試験日が早いです。

大学名専攻名試験日リンク先
京都大学知能情報学など筆記:26年8月1日(土)
口述:26年8月2日(日)
https://www.i.kyoto-u.ac.jp/admission/application/
大阪大学情報工学など筆記(専攻による):
26年8月1日(土) or
26年8月2日(日)
口述:26年8月3日(月)
https://www.ist.osaka-u.ac.jp/japanese/examinees/admission/guidelines2027.php
名古屋大学情報学研究科筆記:26年8月5日(水)
口述:26年8月6日(木)
https://www.i.nagoya-u.ac.jp/gs/entranceexamination/#admissionmc8
東京大学コンピュータ科学専攻など26年8月20日(木)https://www.i.u-tokyo.ac.jp/edu/entra/

オススメの併願先

外部受験をする以上、基本的に上の大学を目指した方が良いです。他の記事でも述べていますが、旧帝大以上だと大手への就職、アカポスの就きやすさが違うからです。

やりたい研究も重要ですが、旧帝大クラスならば見つからないことは基本的に無いです。やりたい研究テーマと似た研究室を見つけて、そのテーマの設定を教授と相談することもできます。

オススメの併願先

(自身の所属する大学)+(併願先)

  1. 東京科学大学+東大
  2. 地方旧帝大+東大 または 科学大 の受験日が被っていないほう
  3. 上位国立大学+地方旧帝大+東京科学大学/東大

一般的に、東大、科学大は外部からの受験者の受け入れ人数が多く、入試対策資料も充実していますが、京大は少ないです。よって、上記のまとめにも入れていません。なるべく関東圏の大学を受けたい方が無難です。

2.について、阪大、名大を併願する際は、科学大と試験日が被ってしまう場合があるため、東大で考えた方が良いかもしれません。
東北大、九大を併願する際は、科学大を併願した方が試験日被りのリスクが低くなります。

補足

所謂推薦入試、AO入試は、7月中に行われることが多いです。落ちたとしても8月の筆記試験日に対して時間もありますので、GPAが高い方は積極的に挑戦しても良いかもしれません。

特に、東京科学大学は、上記で受かった方を多数見ています。

オススメの併願先では自身の所属する大学より上のランクしか紹介しませんでしたが、地元に帰りたいなどの理由で同一ランクの大学を志望することも立派な志望動機の一つかと思います。

最近は、宿泊ホテルが不足しており、予約できない/できたとしても高値である状況が続いています。記事投稿当時、試験日から約1か月前になっていますが、まだの方は急いで予約することをオススメします。
東横インを初めとするビジネスホテルで十分かと思います。

是非、悔いのない大学院入試勉強生活を。

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