数学 複素積分の考え方を用いた対数関数(log)の積分問題
結局、他の記事で紹介している例題のように、円弧成分は0に収束することを示します。その上で、実軸上の積分値を留数定理の結果も用いて式変形していく方針になります。ただ、log型関数の特徴として\begin{eqnarray}\log (z)=\log (R e^{i \theta})=\log (R)+i \theta\end{eqnarray}に変形できる事実は使用します。このように分解することで、虚軸成分の無い線路は、右辺の第2項が0になり計算が簡単になります。
