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通信

院試でよく出るフーリエ変換の証明問題

フーリエ変換を出題する大学必須問題で不定期に出題:神戸大選択問題で毎年出題:東大(第3問)、阪大(電気系)、電通大(信号処理)選択問題で不定期に出題:京大(通信情報)、東北大(数学基礎)、農工大(数学)
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【順序回路】状態遷移表の簡単化(最小化)と例題

状態数の最小化を行う利点プログラムが簡潔になり、分かりやすい。必要な素子数が少なくなり、開発コストを低減できる。など、良いことばかりです。大学の講義だけでなく、実際のソフト開発現場でも、状態とそれぞれの意味する内容の検討は多々行います。
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【状態遷移】ミーリー型とムーア型の変換問題

状態遷移図には、Mealy(ミーリー)型、Moore(ムーア)型の2種類あります。Mealy型状態遷移図現在の状態と入力から出力が決定される状態遷移図です。図1のように、状態を示す〇の中には、状態の数値。遷移条件の矢印に対し、入力
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算術式と逆ポーランド記法(後置記法)の変換方法

逆ポーランド記法とは2+3 → 23+ のように、数値を左に配置し、計算するタイミングで演算子を記載する記法です。後置記法とも呼ばれます。通常、私たちが記載している算術式の記載方法は中置記法です。
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ニーモニックとは?命令セットを用いたプログラミングの問題解説

ニーモニックの概要C言語など、人間がプログラミングした言語を機械語に変換する前に作成する命令列を意味しています。実は、私たちが作成したプログラミング言語は、直接機械語(0101の数値列)に変換しているわけでは無いです。ニーモニックという命令セットの流れ(アセンブル言語)に変換してから機械語に変換しています。
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【順序回路】Dフリップフロップを用いたシフトレジスタの設計

シフトレジスタとはクロックごとに、下位bitからその次の上位bitへ情報を伝搬する機能を持った回路を言います。下記の図に概要を示します。左のDFFに格納された値をクロックごとに右に伝搬していく構造となっています。
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【順序回路】Dフリップフロップを用いたカウンタの設計

カウンタとはクロック(処理周期)のたびに、0→1→2→3→4、または4→3→2→1と数値を逐次加算/減算していく回路です。前者はアップカウンタ。後者はダウンカウンタ(タイマ)と呼ばれています。ストップウォッチ、制御装置など、あらゆる産業機器で使用されています。
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【論理関数】積和標準形、最簡形、和積標準形の求め方

積和系とは論理関数f(x0,x1,x2,,xn)について(1)f(x0,x1,x2,,xn)=x0x1+x1x2+xn1xnなど、積項の和として表示したものを言います。
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クワインマクラスキー法(QM法)の使い方と論理式の簡単化

クワインマクラスキー法(QM法)とは論理関数を簡単化する方法の一つです。出力1を与える論理変数x0,x1,x2,x3の組み合わせのうち、一変数だけ数値が異なる組み合わせをマージを繰り返し、簡単化していきます。
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NANDのみ,NORのみを使用した論理回路の作成問題

論理関数を論理回路で表す問題は、様々な大学の院試での頻出分野となります。NANDのみ、NORのみの使用で表記を求められることが多いです。本記事では、解法の定石をまとめました。問題形式で学べますので、是非知識のチェックに役立てて下されば幸いです。
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