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数学

【2次形式】標準形の変換問題(応用編)

問題 対称行列\(A=\begin{pmatrix} 3 & 1 & 1 \\ 1 & 3 & 1 \\ 1 & 1 & 3 \end{pmatrix}\)を用いて、関数\(f(x,y,z)\)を以下のように変換した。\begin{eqna...
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 専門科目(信号処理)の対策

信号処理の試験範囲 ディジタル信号処理分野から出題されます。アナログ信号処理は試験範囲外(通信方式にて出題)です。 離散時間フーリエ変換、システムのz変換が頻出です。
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 専門科目(量子電子物性2)の対策

量子電子物性2の試験範囲半導体デバイスから出題されます。 バンド構造、pn接合、MOSトランジスタからの出題と範囲が広いです。 2020年までは量子電子物性4が存在し、2題分問われましたが、最近は1題分の出題です。
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 専門科目(制御工学)の対策

古典制御、現代制御から出題されます。 少ないときは2題ですが、4題のときもあります。他科目に対して計算量が多く、時間がかかります。 管理人としてはなるべく選択したくない科目ですが、他大でも良く出題される分野です。勉強時間の削減と言う意味で、選択肢に入ると考えます。
数学

例題を用いたグラムシュミットの直交化法の解説

グラムシュミットの直交化とはあるベクトル群を直交座標に変換する手法です。これにより、複雑な関数を人間が理解しやすい形に変換することができます。 例えば、xy項が含まれている2次形式の関数を座標変換し、x,yそれぞれの式の楕円体で表すことができます。
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 基礎科目(電気電子回路)の対策

電気回路について、問題の難易度自体は高いわけでは無いですが、計算量が非常に多いです。特に、文字ではなく具体的な値を代入して結果を求める形式であることから、ただ結果を求めて終わりというわけではありません。最後までしっかり値を求めないと点が取れません。
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 基礎科目(電磁理論)の対策

数学と同じく、他大学に比べて難しいと思います。特に、微分方程式を解いてパラメータを求めるところが、他大学には無く、取っつきづらいです。(よくあるガウスの法則の積分形から、球、円柱などの閉曲面を取って解く方法ではない。)穴埋め誘導形式になっているところも難しさに拍車をかけています。
大阪大学

【大阪大学大学院】工学研究科 電気電子情報通信専攻 基礎科目(数学)の対策

個人的には、ラプラス変換>線形代数>複素関数>微分方程式の順でオススメします。 ラプラス変換は、電気回路、制御工学で必ず使用する内容ですので、親和性が高いです。積分の求値問題が問われる可能性が高いので、ここを抑えることで満点が狙えます。
数学

【2次形式】標準形の変換問題

斜めの楕円を楕円形に変換することです。例題の関数は、xy項が混じっています。この影響でグラフにプロットすると斜めの形になっていますが、座標軸を適切に変換することで、x,y軸に対して対称な楕円形に変換できます。
数学

フーリエ余弦変換を利用した積分計算

exp項のフーリエ変換は、素直に計算すると手間がかかります。留数定理が必要だからです。そこで、本記事では、フーリエ余弦変換に注目します。exp項ではなく、cos項に注目してフーリエ変換を行えば、計算が非常に楽になります。
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